ADTから実機で(デバッグ)実行

ごあいさつ

こんにちは。今日も池側です。

前回、早くも次回予告忘れたわけですが。

 

今回予告?(斬新

昨日の続きを書きます。

mac素人がAndroidアプリ開発環境を作るのに四苦八苦してるわけですが、今日はNEXUS5をUSB接続、デバッグ実行しました、というお話。

 

ADT on macから実機(NEXUS5)にてデバッグ実行

ADTまわりの情報はWindowsが主流で、mac向けの情報が埋もれがち。

そんな中でもmacAndroid開発したい、などと言う変態(紳士)さんが最初に困るのは、実機をADT on macに認識させることかと。

かく言う私もWindowsで環境を作った事はあれど、macではナシ。

windows版とちゃーう!」となった部分は行末に【ちゃうね!】を書いときますので、Windowsでの経験がある人はご参考。

 

まずはADTを入れます。

Android SDK | Android Developers

JDK6はapple製のを入れましょう。【ちゃうね!】

Java for OS X 2014-001

ここテストに出ますよー(棒

 

NEXUS5が認識されない

アンドロイドアプリケーションのプロジェクトを新規作成して、適当にデバッグ構成を作って。

。。あれ?NEXUS5出てこないぞ?? 

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原因と解決法

ADBにパスが通ってなかったのが原因でした。【ちゃうね!】

パスを通して、ADTを再起動後、すこし待ったら出てきました。(上の画像)

 NEXUS5上でのデバッグ実行もうまくいきました(写真省略

 

Windows版なら、SDKマネージャからUSBドライバをインストールすれば終わりなんですけどねぇ。 【ちゃうね!】

 

ggrks方式による参照情報

ぐぐってみた 「macにADBのパスを通す方法」

ぐぐってみた 「実機デバッグするためのAndroid側設定方法」

 

次回予告

「アプリ作ってみた」

よし、今回は忘れなかったぞ。